”LET IT ROCK”のボーンTから絶対的要素をスキャニングし、モダンプリミティブ、造形アート、遺骨、モノリス、武器、東洋医学等、様々な要素を取り入れ、スタイリングのアクセントと同時に使用時の利便性を新しい角度から追求した、所有者のアイデアによって何にでも変化するスタイリッシュで実用的なマルチオブジェクトアイコンである。

キーホルダー部分にはメッキ加工を施しており、経年劣化の多彩な仕様変化を楽しめるよう工夫されている。使用開始時の艶やかなシルバーから始まり、経年劣化によりアンティークゴールドの様なの赤っぽい銅の下地が見え始めCLASSICな雰囲気が出た後、下地の無骨なスズの銀色に変化して行く。開発時より頑強な作りを意識して開発されているので、アイデア次第、組み合わせ次第で様々な使用方法が考えられる。双方共に単体として利用が可能で、１％１３ウォレットとの相関性は完成されており、振り回すと武器、押すとつぼ押しにもなる。

"silver bone"
bone key holder部分は財布の” 引っぱり棒 ”として、ありそうで無かった” 新しいキーホルダーの使用目的 ”を１％１３は提案する。骨の部分は持ち手として大変握りやすく、精巧な作りと冷たい金属の質感は、握った手を通して神経細胞を伝わり頭頂葉に伝達され、新しい記憶として所有者の脳にに焼き付くであろう。自在に回転するパーツは、強度を保つ為に特別に製作されたオリジナルリングにより絡まる事無く、羅針盤のように定位置を保ち続ける。シンプルながらデザイン性、実用性を兼ね備えた部品である。キーホルダーとして他社のロングウォレット、ショートウォレットとの相性も良く、繋がる相手を選ばない。あまりに使いやすい為、抜かれやすい可能性も持ち備える為、不安な方は付属のfilth chainの接続をお勧めする。もちろん接続方法も様々である。

"filth chain"
計算され尽くした絶妙なサイズ感の２５mmチェーン。金属ネームタグとして”１％マイクロプレート”が付属する。使用されるアイテムと性格がぶつからないようコンパクトにデザインされており、一瞬で風化してしまう流行を追従しないタイトリーチはロッカーズからパンクスまで幅広いアウトサイダーに捧ぐ。

”members pins"
１ポンド硬貨と同じ厚さのメタルバッジ。このサイズで無駄に分厚いこのピンバッジは、今の所、地球上存在していない。バッジのカラーは同じく存在確認がされていないパープルと、トラディショナルなイタリアンレッドが選択できる。剛健な作りは革ジャン、Gジャンの相性に抜群かつ主張しすぎない。バッジ裏にはリリース時期の2012年ダイヤモンドジュビリー／ロンドンオリンピックを記念し”london"の刻印あり。もちろん協賛も関係もない。メンバー特典は特に無し。そんな物を期待する者は最初からメンバーでは無い。
これらのパンク／ロックンロール的存在価値が理解できる者が真のメンバーとなる。

"original pooch"
今回の"bone chaine"発表に合わせ再度シルバープリントでポーチを製作。ディケンズの作品に出てくるようなコインポーチとしても使用が出来るよう考えられている。もちろん好きな物を入れれば良いだけの話だが、、、

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